女子高生時代のノートの破壊力が凄まじい件

itai

今の私は、試験勉強ではノートを殆ど使っていません。
※簿記や年金アドバイザーのように、計算が必要なものについては別です。ただしあくまで計算用紙としての使用です。

ノートを使って綺麗にまとめる時間があるなら、過去問を解いた方が効率がいいからです。
何かをメモしたいときは、まずはテキストや問題集の余白に書き込みをすることが殆どです。

…しかし、そんな私も学生時代はノートに関して異常なこだわりを持っていた時期もありました。

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小学校時代「新しいきれいなノートがうれしい時期」

新しいジャポニカ学習帳の表紙に名前を書くのが嬉しい時期です。
ジャポニカを卒業し、罫線の幅が狭い大学ノートを使うようになった時は、ちょっと大人になったようでうれしかったものです。このときは、まだ効率的なノートのとり方などはあまり意識していなくて、板書を書き写すこと=ノートをとることだったと思います。

中学生時代「人に見せるノートの作り方を覚える時期」

中学生になると、いわゆる内申点の評価基準のひとつとして、ことあるごとに「ノート提出」がたびたび求められるようになります。

当然、ノート提出となると、汚いまま提出するわけにはいかないわけで…ここで私は色ペンラインマーカーを使ってノートをに装飾する楽しさに目覚め始めました。

リスト書きで「・」にすればいいのに、なぜか花マークやら太陽マークやら、いろんなアイコンが登場するようになったのもこの時期です。

高校生時代「デスノートならぬデコノート作成期」

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↑高校生のときの私のノートです。

今考えると、すごく恥ずかしい。ていうかこれがイケてると思っていた自分のセンスが痛い。アイタタタタ(ノ∀`)

もしこのノートをホームページに例えるなら、典型的な「ダサいホームページ」として認定されそうな勢いです。

当時の私は、・黒・のポスカ、黒・オレンジのHi-tecの細いペン、普通の色ペン、Dr.グリップのシャーペン、4色ボールペン、暗記用のチェックペン、鉛筆、消しゴム、金色のラメが入ったキラキラペン、もこもこした白い字がかけるペン、修正液、ドットのラインが引けるコロコロローラー(スタンプ?)、スティックのり、中学を卒業するときにもらった名前印、ハート型の名前スタンプなどをペンケースに常備していました。

友人からは、「ペンケース重くね?」ってよく聞かれてたけどそんなの関係ねぇ!でした…。
そして使用するノートは、普通の大学ノートではなく、無印良品の5冊セットのノートと決めていました(安かったしね。)無印ノートのシンプルな茶色い表紙を、ポスカで装飾するのが楽しみだったのです。

大学生時代「デコ魔からメモ魔へ」

そんなデコ熱にうなされていた私も、大学生になってからは、科目によって、ノート1冊をびっしり埋める科目、ルーズリーフにまとめている科目、あえてノートを用意しない科目に分かれました。

ルーズリーフ B5 L1206

一体何が私のデコ熱を冷ましたのかというと、「もう大学生になったんだからキラキラノートはちょっと恥ずかしい」という羞恥心ではなく、「いちいちノートをデコするほどの時間的余裕がない」という現実的な理由です。

小・中・高校の授業では、先生がわざわざ板書をするための時間をとってくれていて(親切なことに「まだ板書してない人いるか?」って聞いてくれますしね)、余裕をもってノートをとることができました。

それ以外にも、他の人が指名されて回答を待ってる間の時間、他の人が教科書を読んでる時間、自分が問題を解き終わって他の人が解き終わるのを待つ時間など、ぶっちゃけ、小・中・高校の授業時間にはゆとりというか暇がいっぱいあったんですね。
色ペンを駆使したり、絵を描いたり、表紙をデコるのは暇つぶし手段の一つだったんです。

それが大学の講義では、全体的に板書がそれほど重視されなくなり(概して大学の先生は小・中・高の先生みたいに黒板に何かをマメに書いたりはしない)、講師の話を聞きながら重要だと感じた点をメモしていかなければならなくなりました。

そうなると、話を聞くこととメモとることが最優先で、いちいちデコなんてやってられないです。

それと、大学ではレポート提出はあっても、ノートの提出が求められることはまずない(少なくとも私が履修した科目では1つもなかった)ので、だったらいちいち綺麗にノートをまとめる必要なんてなくない?って思ったら、色ペンを使い分けたりするのが面倒くさくなりました。

そこで、「見せるノート」よりも「試験前に改めて読み返したときに、自分が講義内容を思いだせるようにメモすればよい」と方向転換したんです。

当然そうなるとカラフルどころか字も汚いし、レイアウトも結構バラバラで見た目にはあまり綺麗じゃなかったと思います。
なので、試験前に他人にノートを貸すときは、「汚いけど、それでもよかったらコピーしてもいいよ」と断りを入れてから貸して(※同伴して図書館か生協でコピーさせて)いました。

現在「ノートをまとめる時間すら勿体無い」

そして現在、ノート表紙の過剰なデコどころか、そもそもノートすら用意しなくなってしまいました。

もっとも、資格マニア初期ではきちんとノートをまとめようとしたり、excelで表を作ったりしてみたこともあったのですが、どれも時間が足りなくて中途半端な出来に終わってしまってました。
だったらいちいちノート作るのなんて面倒くさい。それなら過去問を多く解いた方がいい。ということで、ノートに固執するのをやめました。

こうして、「板書するだけの工夫のないノート」→「ラインや色にこだわりはじめ」→「デコりすぎてデスノート化」→「デコよりメモ」→「脱ノート」という過程をたどっているのですが、ノートがシンプルになっていくにつれて、勉強の効率がよくなっていると思います。

となると、一見無駄だらけに見えるデコ期も、自分に何が必要で、何が不必要かを見極めるためには必要な通過点だったのかもしれませんね。

コメント

  1. Suica割 より:

    >ノートを使って綺麗にまとめる時間があるなら、過去問を解いた方が効率がいいからです。
    ホントそう。
    その時間で本読んだり、要点書きなぐった方がマシです。
    どうまとめるかより、どう覚えるかが大事なんです。

  2. miwa@管理人 より:

    >Suica割さん
    この勉強法を高校生時代の自分に教えてやりたいですわマジで。
    ノートテイク術自体は大学に入った時に役に立ったので、まったくもって不要な能力ってわけでもないんですけど、とりあえず問題集やれ!って感じで。