たまたま書道関連でネットを検索していたら、NHK高校講座のページにたどり着きました。
書道Ⅰ(高校1年生向け)の番組では、楷書・行書・草書・隷書・篆書・仮名の解説をやってるんですね!
蘭亭序の臨書に、篆刻や刻字も(少しだけど)紹介されていました。
書道初心者の自分にとっては、とてもタイムリーな内容じゃないですか(・∀・)!
miwaは高校時代、芸術科目は「美術」を選択していたので、高校の書道では具体的にどういうことをやるのか知らなかったんですが、高校の書道は「芸術」という感じがしました。
高校に入学するとき、「芸術の選択科目なのに、なんで【書道】があるんだろう?」と疑問に思ったのですが(※書道は国語の科目というイメージがあった)、なるほど…こういうことをやるんだったら、書道は芸術科目だよな…と認識を改めたのでした。
高校生ともなると、今私が書道教室で練習している、月例競書(一般部)とほとんど変わらないです。
まぁ確かに、学生部で6段・7段の生徒さんは、高校生になると一般部の7級~8級に編入するそうですので、高校生にもなれば、一般部と同じようなことを練習していても別に不思議ではないのかも…。
ちなみにこの高校講座の番組では、簿記の講座も放送されています。
資産・負債・純資産から始まって、決算整理・8桁精算表が最後になっているので、日商簿記初級・3級レベルの内容がカバーされています。
独学で日商簿記初級・日商簿記3級を勉強している人にとっては、この高校講座のサイトは結構参考になるんじゃないかなと思います。
単元ごとに、動画またはテキスト&画像で講座が見られるので、わからないところだけに絞って観てもいいわけですしね。
コメント
私も昨日、たまたまEテレつけたら
物理基礎をやってたので見ました。
消防設備士乙6の物理に苦労したんですが
その時にこの番組を知っていたら良かったと
むっちゃ歯ぎしりしました。
高校の授業なんて大人になれば忘れちゃうし
選択しなかった科目なんてサッパリなので
こういうところから知識が得られるのは
けっこう嬉しいですね。
>トモコさん
物理基礎!
消防設備士の物理もそうですが、これは電気工事士の試験でも役立ちそうですね。
あと化学基礎は危険物や毒物劇物試験に使えそう。
中身は基礎的な物が多いので、難関試験を受けるときにはちょっと物足りないかもですが、数学や理科系科目の基礎知識の確認や復習をしたい(基礎知識に自信がない時)ときは、この番組はなかなか使えると思います。
動画でもテキストでも内容が確認できますしね。
高校講座の書道と商業を見たことあります!
書道はすべて見ました!
般若心経を書いているので(写経と創作)。
商業は
歌でレッツ!簿記ん♪って流れてたのを覚えてます。
簿記受けたことないんですが、どんな内容かなーって見ちゃいました。
高校講座は、1~5年で新しい番組に変わっちゃうんです。
面白くなくなる場合も、よくあります。
>ヴェネさん
高校の書道のレベルの高さを見て、書道を選択するのは、書道が得意な子じゃないとキツそうだな…と思いました。
実際、美術も書道も得意じゃない→消去法的に音楽を選択していた人もけっこう多かったです(もちろん、音楽が得意だから音楽選択という子も多かったが)。
高校講座も、面白い・面白くないってあるんですね…。
高校教科書に準拠して作られているので、それほど差はないような感じもするけど、構成の問題なのかしら。
こんにちわ!!高校講習のやつ早速見ました!8列なんとかって出てきてそんなのテキストに出てないよーってちょっと困惑しましたあの!今売上原価のとこで、問題解いてたんですけど、テキストと問題集で、売上原価の求め方が違くて分からないんですけど、テキストだと、前月繰越し額➕当月純仕入れ➖次月繰越し額ってなってるんですけど、問題集だと、売上の払出欄の金額をたして終わりってなってるんですけど、どうゆうことですか?
>なみさん
>テキストだと、前月繰越し額?当月純仕入れ?次月繰越し額ってなってるんですけど、問題集だと、売上の払出欄の金額をたして終わり
期末の決算の繰越商品ですか?でもこの説明では、こちらとしては何とも答えられません。もう少し詳しく説明してください。
売上原価の計算については、わかりやすく説明されているサイトがいくつかありますので、こういうのも参考になりますよ。
https://studyboki3.com/050_kessann/030_kessannseiri/1/9/
http://www2.otani.ac.jp/~fkdsemi/boki/14.php
説明不足ですいません。
商品有高長です。売上原価を求める部分が
問題集だと、払出欄の合算でへへふるふふぬ求めていて、
でもテキストの商品有高長の売上原価の求め方だと、
売上原価=前月繰越し額➕当月純仕入れ額➖次月繰越し額で
テキストと、問題集の問題はべつです。
売上原価の求め方がどちらがあってるの分からなくてって、
この説明でわかりますか?
ちなみに、教えていただいたサイトも合わせてみてみます!
>なみさん
商品有高帳の払出欄の金額の合算でも、「前月繰越+当月仕入ー次月繰越」でも、どちらでも売上原価は計算できます。だからどちらも間違いではないです。
ただ、精算表・財務諸表の問題では、
・期首商品は「仕入○○/繰越商品○○」、期末商品は「繰越商品○○/仕入○○」
(二つあわせて「し・くり・くり・し」で覚える)
・売上原価は「前年度繰越+当年度仕入ー次年度繰越=売上原価」
(ボックス図の左側が前年繰越・当年仕入、右側が売上原価と翌年度への繰越商品になる。月でも年でも書き方は同じ。)
で計算・仕訳するので、基本形は「前月繰越+当月仕入ー次月繰越=売上原価」で覚えておいて「商品有高帳の払出欄の合計額からも売上原価の計算ができる」というのは頭の片隅に置いておくのがいいと思いますよ。
https://www.foresight.jp/blog/ono/archives/747
miwa先輩、こんばんは。
NHK高校講座は堅苦しいイメージがありますが、普段1%台の視聴率が、秋山仁先生の講座のときに3%台になり、画期的なことだと話題になったことがありました。
普段NHKの講座は見ませんが、二十数年前の秋山仁先生の講座(中学生向け、のっぽさんと共演とか)は、面白い内容だったので良かったですね。
最近は秋山仁先生の講座をやっているのか分かりませんが、数学を楽しくしてくれる講座、また見たいものです。
>損保ジャムパンさん
小中学生の時に、NHKラジオの基礎英語・続基礎英語は聞いていましたが、高校生の時はテレビのNHK講座を見る機会は全くありませんでした。
ただ、大人になって資格マニアになってからは、こういう講座がネットでも視聴できるのはありがたいです。
ネットで、というところがミソだと思うけど(だって社会人は高校講座の時間に合わせてテレビを視聴するのは難しいですし…)
昔は秋山仁先生の講座があったんですね!
miwaさん返信ありがとうございます!!
なるほど!両方合ってるけど、求め方が違うんですね。基本形で覚えておきます!いよいよ来月検定申し込みになります!まだまだたくさん問題解いてチャレンジして行きます!
>なみさん
是非!頑張って合格しましょう!!
応援していますよ!