銀行業務検定:年金アドバイザー3級合格 どうやら満点は45人いるらしい?

3月6日に受験した、年金アドバイザー3級の結果が届きました。

私の点数は自己採点どおり98点で、無事合格です。

年金アドバイザー3級 合格証書

銀行業務検定では、上位の成績をとると「個人賞」がもらえます。

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気になる年アド3級の順位は…

年金アドバイザー3級 結果通知書

46位でした。

受験者数:19846人、合格者8076人、合格率40.69%
基本知識の平均点は35.23点(60点満点)、技能・応用の平均点は17.79点(40点満点)です。

ということは…今回は満点だった人は45人いる模様。
うーん。個人賞ゲットできるかな?と少し期待していましたが、多分今回の個人賞対象者は満点の人だけなんですかね。
あ~~~なんであそこで1問ミスったんだろ。なんかすごい悔しいなぁ。

受験者数前年比200%!?

おまけに受験者数19846人て。受験生急増しすぎだよこれ!昨年の倍近くになっててびっくり。
やっぱりこのご時世ですから、年金知識を身につけたいと思う人はたくさんいるんでしょうけど…何故急に昨年の倍以上に膨れ上がるんだろう?やっぱり年2回実施になったから?

というわけで、惜しくも?個人賞を逃してしまった年アド3級ですが、社労士合格から2年半経って、だいぶ年金知識が怪しく(汗)なってきていたので、良い基本知識の復習になりました。

あとは4月末頃に結果がでる2級ですね。
自分的には2級に合格していないと受験した意味がないので、何としても合格していてほしいところ。

3級の難易度と勉強法

老齢・障害・遺族等満遍なく出題されるので、3級問題解説集受験対策シリーズを一通りやること。
似たような問題が繰り返し出題されるので、過去問を一通り解けるようになれば7~8割は得点できます。

選択肢の難易度はFP2級のライフプランレベルとはいえ、結構細かいところを突いてきます。
特に、老齢厚生年金の仕組みを理解するのが一番大変だと思います。
(私は社労士受験の時に最後まで苦しんだ…orz)
逆に老齢基礎年金・障害年金・遺族年金はそれほど複雑ではありません。

老齢厚生年金(60歳代前半の老齢厚生年金・加給年金・振替加算・在職老齢年金)の仕組みを理解できるかできないかで、点数に差がつきます。

でも年金知識の基本になるのは老齢基礎年金・老齢厚生年金なので、まずは老齢に関する知識を固めましょう。

・国民年金第1号被保険者・第2号被保険者・第3号被保険者の違いについて
・受給資格期間には反映されるけど年金額には反映されない合算対象期間
・保険料
・老齢基礎年金の額

・60歳代前半の老齢厚生年金の支給年齢は生年月日によって異なること、女性は男性より5年遅れていること
・加給年金は扶養手当みたいなもの、振替加算は夫の厚生年金についていた加給年金の一部が妻の老齢基礎年金に上乗せされる、というイメージで。
(*年収と生年月日、被保険者期間によっては妻の方に加給年金がつくこともありえるし、夫婦共働きで加給年金がつかないケースもありますが…一番多いケースをまず覚えることです)
などなど。

社労士勉強の一環としての受験

3級は年金知識の基礎固めに最適なレベルなので、特に社会保険労務士の受験生にオススメです。
問題文のレベルも、社労士本試験ほど意地悪ではなく、良問が多いという印象でした。

また、3級試験は3月上旬・10月上旬に行われます。
社会保険労務士試験は8月下旬なので、これから社労士受験をする人の基礎知識固めにも、残念ながら本試験が不合格だった人の基礎知識復習にとってもちょうどよいタイミングといえるでしょう。

試験自体の合格基準は60点ですが、社労士試験の難易度を考慮すると、社会保険労務士受験生なら8割以上は正解しておきたいところです。

3月の時点で年アド3級が8割以上取れていれば、基礎は概ね出来ていると判断してもいいと思います。あとは社労士の過去問等でしっかりと本試験レベルの勉強をすればいいです。
逆に60点以下の場合やギリギリ合格だった人は、本試験までに基礎や年金の体系的なところをきちんと復習したほうがいいでしょう。

試験概要メモ

・渉外・窓口の担当者等を対象に、顧客からの年金相談に応じるための基本的知識と実践的応用力について、その習得程度を測定します。 銀行業務検定協会 より引用

・試験日:3月・10月の年2回実施。
・受験料:3,150円 (税込)
・試験実施時間:10:00 ~ 12:30 (午前)150分 試験開始後60分間,終了前10分間は退席禁止

・試験科目・出題形式:
(1)基本知識
五答択一式 30問(各2点)
(2)技能・応用
事例付五答択一式 10事例20問 (各2点)
わが国の社会保険制度とその仕組み/年金制度とその仕組み/年金給付の種類と支給要件/企業年金個人年金の仕組みの要点/裁定請求手続きと年金受給者の手続き/その他

・合格基準:満点の60%以上(試験委員会にて最終決定)

コメント

  1. 風竜胆 より:

    こんばんは、「資格ランナーさん」のところからやってきました。「文理両道」の風竜胆と申します。
    リンクしていただいてありがとうございます。当方もリンクしておきましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
    なお、当方のブログ名が「文武両道」となっていますが、実は「文理両道」ということで、、「武」の方は残念ながら、からっきし自信がありません。

  2. miwa より:

    >風竜胆さん
    コメント・相互リンクありがとうございます。
    「文理両道」でも十分すごいと思いますよ。
    私は…文系に偏っているので、難関理系資格を取得している人を尊敬します。
    まだまだヒヨッコの資格マニアですが、よろしくお願いします。

  3. miwa より:

    >風竜胆さん
    ブログ名を訂正しました。申し訳ございません。
    文武両道と思い込んでしまっていました(汗)

  4. あぐぽん星人 より:

    こんばんわ!
    98点での合格、本当に凄いなと思います。
    私はギリギリ・・・
    凡ミス連発でもっとちゃんと見直せばよかったなと後悔しきりです。
    さて、今回受験人数が増えたのは「郵便局員」が大量に受けたからです。
    あくまで近畿では・・・ですが、受験対象社員のいる郵便局にそれぞれテキスト、問題集が配布され、書店では書籍が売り切れになっていたほどです。
    試験会場は知った顔しかなかったので本当に驚きました。
    これから、年金知識は本当に重要だと思いますし、勉強する良いきっかけになったと思います。
    いつか社労士も勉強してさらに年金知識を吸収したいなと思います(^^)

  5. miwa より:

    >あぐぽん星人さん
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    年金3級の受験生が倍増したのは郵便局員の大量受験でしたか。。ゆうちょは今後、年金口座の獲得に力を入れていくってことですかね。
    それにしても、今年は問題集を早目に買っておいてよかった(笑)
    社労士試験は選択式・択一式でそれぞれ基準点(足切)をクリアしつつ、トータル点をとるので、幅広くかつ時には深く突っ込んで勉強するので、なかなかハードルが高いです(汗)
    だけど興味があるのでしたら、是非挑戦してみてください。応援しています。

  6. ちゃれんじ より:

    凄いですね 
    2度目の挑戦です 

  7. miwa より:

    >ちゃれんじさん
    ありがとうございます。
    もうすぐ試験日ですね。2度目とのことですが、過去問をしっかりやれば合格点はとれますので頑張ってください。