資格試験の勉強でノートを作るのは殆ど無駄

muda

現在資格試験の勉強をしている人の中には、基本書を頭から読みながら、丁寧にまとめノートを作っている人は少なくないと思います。(資格試験の会場に行くと、自作のノートをもってきている人をよく見かけます。)

努力に水をさすようで大変申し訳ないんですが、あなたが今作っているまとめノートは95%の確率で無駄になります

※この記事でいう「ノート作り」とは、いわゆる学校の授業における板書ノート(教科書や授業の内容をわかりやすくまとめたノート)の類を作ることを指しています。
簿記・FP等の計算問題や行政書士等記述式の演習などの、ちょっとした計算メモ程度のものは含みません。

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ノート作りが95%無駄になる理由

何故ノートづくりが無駄なのかというと、

・ノートづくりはとにかく時間がかかる
・ノートづくりはあくまで作業であって勉強ではない
・ノートを作っただけで勉強した気になってしまう(*実際には頭に入ってない)
・専門家がまとめた基本書よりも点数のとれるいいノートが作れる人の方圧倒的に少ない
・手が疲れる。最悪腱鞘炎になる


といった数多くのデメリットがあるからです。

1時間で基本書何ページ分のノートが作れますか?
科目の性質や難易度によって差はあれど、せいぜい10ページ分くらいしかできないと思うんですよね。

たとえば社労士試験の場合は、基本書が1000ページくらいあります。
もし社労士の基本書を要点をまとめたノートを作るとしたら、ノートを作る作業「だけ」で100時間もかかってしまいます
100時間ということは、毎日1日2~3時間集中してノートを作る作業に費やしたとしても1ヵ月半かかります。
考えただけで手が腱鞘炎になりそうですね。
(自分はそれを社労士試験1年目にやって1週間でイヤになったwパソコンで纏めていたにもかかわらずww)

学生時代は板書やノートテイクが当たり前だったかもしれませんが、資格試験ではノート提出の必要になることなんてありませんし、ノート点が評価に反映されることもありません。なので、誰かに見せられるようなわかりやすい・綺麗なノートを作る必要なんて殆どないはずです。

100時間あればかなり点数がとれるようになるのに…

勿論、ノートを作ることにより知識が整理されるメリットはあるのでしょうが、知識が整理されるメリット以上に、ノートを作る作業時間がかかりすぎるデメリットのほうがはるかに大きいんですね。

上であげた100時間。100時間もあれば、社労士の過去問題集10回分が2~3回転できちゃいます。
(※択一式3時間半・選択式1時間半かかるとして計算。勿論2回目以降は1回転にかかる時間は減ります)
また、基本書1ページを読むのに2分かかるとしても2000分(34時間弱)で1000ページ全部読めます。
つまり、100時間あれば基本書を通しで3回読めてしまいます。

同じ100時間を勉強に使うなら、ノートづくりの作業に使うよりも、過去問で出題傾向をチェックしてから基本書を2~3回読んだり、選択肢ごとの解説を読み込んだりすることに使ったほうが、よほど本試験で点数がとれるようになります。

仮に独学ではなく予備校に通っていたとしても、講義中にとったノートを後で綺麗にまとめなおす必要もありません。
というかそもそも予備校の講義って補足のレジメがついてますよね?
講師の説明ならば大抵テキストかレジメに沿って行われるんだから、重要な点はマーカーでチェックしたり、補足事項や関連事項はテキストかレジメの余白に直接書き込みをすればいい話。
また、講義の復習をするのなら、ノートをまとめなおすのではなく、その日にやった教材を読み返すほうがよっぽど短時間で効率的に復習ができるはずです。

ノートづくりの時間は勉強ではない

一番最悪なのは、「ノートづくりで満足してしまい、過去問演習も作ったノートの活用も不十分なまま本試験を迎えて結局不合格」というケースです。

個人的には「真面目に●●時間も勉強したのに…どうして?」と嘆く人はこのケースが多いんじゃないかとにらんでいます。
自分は勉強を頑張ったという実感(※実際にはただの錯覚にすぎないのですが…)があるだけに、不合格のショックもことさら大きいのではないかと思います。

記述式や計算問題がある試験ならばノートにメモをすることもあるでしょうが、択一式のマークシート試験の場合は、大抵が正誤問題か語群からの穴埋め問題が多いです。
となるといちいちノートに綺麗にまとめるよりも、問題をよく読んでどこが引っかけポイントになるのか、その試験の傾向を掴むことのほうがよっぽど大切なはずです。

ノート作りは無駄…の例外

ただ、例外的にノートづくりのスキルが必要になることもあります。

それは
・わかりやすい・使いやすい教材が市販されていない
・記述式・論述式試験対策
・直前期見直し用の弱点ノートを作る


の3つの場合です。

①わかりやすい適当な教材がない
自分の場合は海事代理士試験がそうだったのですが、ほぼ唯一の教材の過去問題集(合格マニュアル)には、解答のみで解説が一切ついてなかったので、どうしよう、どうやって勉強したらいいんだ!?状態でした。

このままじゃ埒が明かないので、法令データベースやら国土交通省やら陸運局やらのHPから、重要そうなところや参考になる資料をコピペして、オリジナルノートを作ってどうにかしのいだ記憶があります。面倒くさかった…。

ただ、市販の教材が微妙だからといって、手書きでノートをゼロからきれいに纏めたりはしません。
パソコンを活用して、できるだけ時間をかけないように工夫します。
あくまで補足資料的な感じですね。
この海事代理士の参考資料も、時間が勿体なかったので全部wordファイルにコピペして作ったものです。

②記述式・論述式試験対策
私はあまりそういう試験を受けたことがないので(せいぜい行政書士と日商簿記、銀行業務検定2級試験くらい)詳しいアドバイスはできませんが…。
ただし、この場合もパソコンなどを使って時短できそうなところは、パソコンを使ってまとめるようにしたほうがいいと思います。

③直前期見直し用の弱点ノート
「どうしてもここは良く間違える」「覚えづらい」「試験によく出る」といった論点だけをピックアップした、試験の前に読み返せるまとめノートはあってもいいと思います。私は作ったことがありませんが…(というかまず過去問とテキストをやりきるので精一杯なので、そういう領域にまで到達したことがないw)

ただし、この弱点ノート作成が有効なのは、勉強の初期段階ではなく、過去問や基本書を一通り勉強して、ある程度点数のとれるレベルにある人だけです。

そのくらい勉強をやり込まなければ、膨大な情報の中から必要最小限の論点をピックアップなんてできないでしょう。
どこが重要なのかがわかっていないと、結局は漫然としたノートづくり作業に多大な時間を費やすハメになるからです。

よって、勉強の初期段階(基礎知識のない状態)では絶対に作ってはいけません。
ていうか作れません
もう一冊劣化版基本書を作るのと同じになってしまうのがオチです。

とはいっても手書きでノートをまとめるのはやっぱり時間がかかるので、エクセルで表を作成したり、スキャナやコピーが使えるところは使うなど、できるだけノート作成作業にかける時間は減らすようにしたほうがいいと思います。

上であげた海事代理士のように、よっぽどのマイナー資格じゃなければ、大抵の資格試験の場合、資格スクールないし試験実施団体が編集した教材・問題集が買えます。
自分が講師として誰かにレクチャーするための教材を作るならともかく、受験生の立場なのにわざわざ自分で一からノートを作る必要性なんてないはずです。

何か補足で書き込みをしたいことがあるなら、基本書や問題集の余白に書き込みしたり、ラインマーカーや色つきボールペンで大事なところをマーキングしておけばいいんです。
その方が時間も短縮できますし、重要ポイントが一目でわかりやすくなると思います。

ノート作りに時間をかけている真面目な人は、ノートを作らない人と比べて100時間分のハンデを背負っているようなものです。
時間が有り余っている暇人ならともかく、特に仕事をしている社会人は100時間の勉強時間を捻出することだって大変なはずです。

その貴重な100時間をノートづくりという作業だけに費やすなんて非常に勿体ないと思いませんか?

結論⇒
・少なくともマークシート択一式試験対策で基本書まとめノートを作るのは無駄。
・どうしても自作ノートを作りたければ、まずはテキストと問題集を一通りやって、出題傾向と自分の弱点を把握してからにする。

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コメント

  1. わたる より:

    み、みわ先輩、いつもためになるブログをありがとうです。

    私の勉強方法はちょっと独特かもしれませんが、いきなり問題を解かず、答えを問題集に書き写します。そんで、なんでその答えになるのか睨みっこします。それを何度もして自分の知識にして試験に挑みます。

    あと、難関資格で、有る程度のレベルまで来ると、自分のわからないところが限定的になってくるんで、その段階で分からない論点だけのノートを作ることがあります。

    あと、認知症介助士受かりました。CBTでした。問題集に答えを書いて、それをひたすら読み返しました(笑)ここが出してる問題集のそのままでるので簡単でした。初めての福祉系の資格で感慨ぶかかったです。みわ先輩もぜひ!

    あと、今日のITストラテジストは察してください(笑)

    次ぐは全経の法人税法だ!がんばるぞ^_^

    • miwa@管理人 より:

      >わたるさん

      >いきなり問題を解かず、答えを問題集に書き写します。そんで、なんでその答えになるのか睨みっこします。それを何度もして自分の知識にして試験に挑みます。

      なるほどー。私もたまにこういう方法を取りますよ。
      ただ、「わかったつもり」になってしまうこともあるので、問題集が2冊ある時に、1冊は答えを書き写し、もう1冊は解く用にとっておきますね。

      認知症介助士は合格したんですね。おめでとうございます。あまり難しくないのなら、つなぎで受けられるかしら…。
      ITストラテジスト、お疲れ様です。まぁ…レベル4の試験ですから、余裕で受かる人のほうが珍しいと思いますよ。でもフタを開けたら案外いい線いってたりして。

  2. Suica割 より:

    ノート作る位なら、まだ、漢字の書き取りみたいに用語やポイントを書き殴った方がまし。
    分かりやすいノートを作る努力をしても挫折するか、劣化した基本書が出来るのが、ほとんどです。
    自分が分からない事を書いて、どうしてこうなるのか基本書とにらめっこしながら分析したり、覚えるために書きなぐる事はあります。
    ただ、わかり分かりやすいノートなんて、作れるわけないし、そんな暇も無いので、その分、本を読み込んだり、過去問を解くのが大事です。
    ノート作るより、知識をどれだけ詰められるかが、勝負の鍵です。

    • miwa@管理人 より:

      >Suica割さん

      何となく、ノートを作っているうちに、ノートを作ることだけが目的化していくような感じがするんですよね。
      学校の定期テストで満点を取る対策ならば、テキストやレジメを補完するような形でノートを作る価値はあると思うけど、資格試験の場合は基本書を読む・過去問を解けるようにする、でどうにかなります。
      というか、資格試験の場合は、学校の定期テストに比べて範囲が広いわけで、とてもノートをまとめる時間なんて取れないのが普通だと思いますよ。

  3. 激しく同意!!!!!!!!

    学生の頃から、ノートなんて意味あるのかと、ずっと思ってました。

    成績優秀者はたいてい、ノートがきれいでしたが、私はノートなんて取らずにホワイトボードのコピーを配ってくれた方がよっぽどいいです。

    よく「教科書を読むだけじゃダメだ。ノートにまとめ直すのが一番の勉強法だ!!」と言われていました。

    中には、板書をノートに写させて、さらにノートまとめを要求する先生がいましたね。

    • miwa@管理人 より:

      >名も無き資格への挑戦者さん

      学生時代の私はどちらかというとマジメにノートを取っていた方だったのですが、資格マニアになってからはアンチノート派になりましたw
      ただ、大学時代に教育実習に行った旦那によると、「生徒に板書をしてもらうのって先生にとっては楽なんだよ。ずっと喋りっぱなしだったら結構キツい」とのことなので、ノートテイクをしてもらう時間は、先生にとっての休憩時間なのかもしれませんが、

      >中には、板書をノートに写させて、さらにノートまとめを要求する先生がいましたね。
      こういう先生の行為は、ただの嫌がらせっぽいです(爆)

  4. ガミー より:

    いつも楽しく拝見させていただいています。

    なるほど、スピーディに様々な資格試験を合格するにはこういう無駄をなくすことが必要なのですね。

     私は、学生時代はノートを取らず失敗。で、社会人になってからはノート派でした。コーネル式のもう少し簡単な感じです。テキストではなく、誤答分析といか誤答の整理のためです。

     年のせいか記憶力が落ちた(30歳)のためにやってましたが、とにかく疲れる!時間がかかる。途中で挫折することもしばしばです。
     
     漫然と読むよりははっきりと記憶に残る。けれども、1週目ではなく、3周目などの基本は定着した状態(6割7割は取れるけど自信がない)ぐらいの状態で間違えた問題に対してやってみようと思います。

    ただ、ノート作りにはまるのはちょっとわかる気もするんですよね。なぜかというと落ち着く(笑)無心になれるというか、雑念を追い払えます。でも勉強とは異なるんですよね。

    • miwa@管理人 より:

      >ガミーさん

      なんていうか…マークシート択一式試験なのに、自作ノートを作ってる受験生をみると、「漢字の読みのテスト前に、書く練習ばっかりしている人」的な違和感を感じるのです。
      確かに、書く練習も読みの勉強につながるとはいえ、それだと時間かかるよね?みたいな。

      >ノート作りにはまるのはちょっとわかる気もするんですよね。なぜかというと落ち着く(笑)無心になれるというか、雑念を追い払えます。

      私もわかりますよ。
      単に読むだけよりも、シャーペンを持って何かを書いていると、結構集中できますよね。

      ただ、「書く」作業はどうしても時間がかかりますし、資格試験は学校の定期試験と違って範囲も広いです。
      社会人の資格取得勉強は「読むこと」「問題を解くこと」を中心にして、「書く」のは用語を覚える(暗記の補助)とか計算練習などに限定するのが効率がよいと思います。

  5. makowari より:

    賛成~

    僕も基本的にノートは作りません。
    作業として行うとしても、参考書や問題集の解答解説に直接書き込みます。
    でも、ある程度理解してきたら「直前期見直し用の弱点ノート」を作成するときはあります(*´ω`)
    あとは、”公式テキストや問題集を買わずに挑戦”の場合は、図書館などで借りた一般書籍やホームページから、出題されそうな事項をノートにまとめることもあります。

    • miwa@管理人 より:

      >makowariさん

      >公式テキストや問題集を買わずに挑戦”の場合は、図書館などで借りた一般書籍やホームページから、出題されそうな事項をノートにまとめる

      あるいみmakowariさんらしいですね~(笑)
      でも自分は公式テキストや問題集が手に入る試験なら、素直に金を払って本を買っちゃうかな…。
      ビジネス能力検定みたいに、HPから過去問題がダウンロードできる&初見でもある程度とけるようなレベルの試験なら別ですが。

  6. hoehoe より:

    これは、選択式のみならず、記述式の試験においても非常に重要なことだと思います。
    第一、初めての読む内容でそもそも重要な事項なんて見分けが付かないですし、えてして重要だとノートにまとめていても、むしろ大して重要でなかったりすることのほうが多かったように個人的な経験では感じています。
    どのような試験においても、必ずパターンと正解があるのですから、まずは何回も読み込んで、最後まで行き着く。それを繰り返しているうちに、後から見えてくるものも結構あると思います。また、これは、実は文系の試験のみならず、理系の試験でも実は当てはまったりします。
    私は、資格試験の方法ではないのですが、「わんこら式」を結構使うことが多いです。miwaさんが馴染めるかどうかはわかりませんが、理系分野で苦戦することが多いとお見受けするので、試してみてはいかがでしょうか。(私は、わんこら式の信者でも広告塔でもありませんので、お気に召さなければスルーしてください。)

    さて、先日基本情報処理を受けてきたのですが、さすがに2週間での準備ではちょっと無謀だったかなというところです。午前は50/80とギリギリクリアしたと思われるものの、午後が17/43では、惨敗といったところです。春にリベンジできればいいかなと思っています。
    寒くなってきましたが、miwaさん、ほかにマン管を目指す方々、風邪をひかないように気をつけて頑張ってください。健闘をお祈りします。

    なお、私ごとですが、明日10月22日から、メンタル関係で緊急入院となってしまい、しばらくこちらを見ることができないのが残念ですが、年明けにみなさんの吉報が見られることを楽しみにしています。(消防設備士の甲特は、事情が許せば受けたいなあと思っています。)

    • miwa@管理人 より:

      >hoehoeさん

      いきなりノートを作り出すと、かなりの確率で挫折するか、最後まで到達できないと思います。最後まで到達したとしても、最初のころに作ったノートの内容なんて間違いなく覚えていないでしょう(苦笑)

      「わんこら式」はなかなか興味深いですね。
      ググッてみたところ、この方法は、簿記の勉強にも応用できるかも?と思いました。今度の日商簿記1級でやってみようかな。

      基本情報技術者お疲れさまです。午後は…ちょっと残念でしたね。
      午前はともかく、午後は結構問題との相性もありますし、配点も午前試験の出来によって左右される部分もあるので、次回受ければまた違った結果になると思いますよ。

      メンタル関係での緊急入院!
      それはなんてお声をかけていいかわかりませんが、あまり無理をなさらないでくださいね。

      • hoehoe より:

        miwaさん、コメントありがとうございました。また、お気遣いありがとうございました。
        今日は、たまたま自宅への外出許可がでたので、パソコンに向かっています。
        入院は4ヶ月にわたる予定なので、ぼちぼち過ごしていこうかと思っています。
        わんこら式に興味をもっていただきありがとうございます。
        わんこら式は、わからない問題の解答をひたすら写すというイメージが強いのですが、
        実は、「高速読み」ということもわんこら式に入ります。これは、ある程度わかってきた
        ことをわざわざ書くのはスピードダウンの元になるので、問題を読んで頭の中で
        イメージしたことと解答が一致していれば、敢えて書く必要はないということです。
        簿記の勉強でも、頭の中で仕訳がイメージできているのにわざわざ書く必要がない
        ということに繋がると思います。
        できるだけ、わんこら率を上げて行けるように頑張ってください。(覚醒モードはそうそうできるものではないと思いますので、ほどほどでいいのかなと思います。僕自身、覚醒モードと思えた状態は、消防設備士を1ヶ月で5個受けたときの実技の問題を叩き込んだときくらいですから日常的には、ちょっと難しいのかもしれないです。さすがに、今は入院を命じられている身なので覚醒モードには入れませんが、風呂上りの時などにテキストを見てわんこら率を少しでも上げるようにしているところです。)
        ちなみに、私は消防設備士の試験は書く問題があるにも関わらず、試験対策で書く練習は、
        一切しませんでした。
        さらにいえば、僕自身も泰斗さんと同様にテキストには一切の書き込みをしていません。
        せいぜい、重複する部分を飛ばすために、端に折り目をつけたくらいです。
        僕なりの理由を言えば、テキストに線を引いたりすると、それ自体が頭の中でのヒント
        になってしまい、かえって抜けが生じてしまうと思うからです。
        とはいっても、最初のわからないうちは、わからない用語等にマーカーなどで印をつけたり
        するのはアリだと思います。(僕自身も以前はそういう方法を取っていた時期もありました。)ある程度わかってきたら、本当はもう一冊買うのがいいのかもしれないですが、同じ本を本屋さんで読んでみても良いと思います。きっと新鮮に感じる部分もあると思いますよ。
        僕自身も以前は、マーカーを引いていた人なので、あるとき、本屋で同じ本を読んだ時に何か違う感じがしたのを覚えています。

        長文失礼しました。

      • miwa@管理人 より:

        >hoehoeさん

        >問題を読んで頭の中でイメージしたことと解答が一致していれば、敢えて書く必要はない

        これはよくわかります。
        わかってる問題をいちいち書くのは時間がもったいないので、頭の中で再現できればOKということにしています。
        っていうか、簿記1級は覚えることが多い(単純計算で2級の3倍ある)ので、いちいち書いていたら本当に時間が足りないですよね(汗)
        量をこなすことも大事だけど、効率をよくする努力をしないと…。

        自分的に覚醒モードっぽいなーと思ったのは、3年前の管理業務主任者のときかな…。
        ひたすら過去問を高速で回して、とにかく解ける問題を一つでも増やそうという感じで、ある意味神がかってました(笑)
        でもアレはわんこら式とはちょっと違うのかな。
        というかあんなトランス状態で勉強なんてやりたくないですけどw

  7. 生涯受験生 より:

    お久しぶりです。
    最近モチベーション下がりっぱなしで・・・
    「やる気スイッチ」が行方不明の 生涯受験生です。

    ノートの件 激しく同感です。
    私もノートは取りません。
     一番はやはりノートを作ることによって 勉強した気分になってしまう事ですね。
     綺麗にまとめられたノートを持っている方をみると 時間があるのねぇ~と羨ましく思いますが、
    いざ時間があっても自分は参考書の複製のようなノートは作りません。

    私ののーとの使い方は、問題を解くときの殴り書きの計算式や、方式のメモだけです。

    あと私だけかな? 蛍光マーカー(+暗記用のカラーシート)も使わないですね。
     電車の中で試験勉強している学生のテキストを見ると・・・
    全部(ほぼ全て)マーカーで塗りつぶされたカラフルなテキストが(笑)
     それじゃ何処が重要なのか判らないじゃん?




    私のやる気スイッチは何処へ行ったのでしょう??
     知りませんか?(笑)

    • miwa@管理人 より:

      >生涯受験生さん

      お久しぶりです~!
      ここにもアンチノート派が(笑)
      というか、資格を短期間&独学で取得する過程で、ノートを作る時間があるなら過去問やろう!という結論にたどり着くのかしら…という気もしますね。

      昔は私も蛍光マーカーを使っていたんですが、最近は使わなくなりました。
      マーカーどころか、三色ボールペンも使ってないので、使ってる筆記用具はシャーペンだけですね。
      マーカーを使うと、裏に色がにじんできてしまうのが気になるんですよ。
      ただ、火薬類の試験みたいに、テキストがゴチャゴチャして見づらいときは、所々使うこともあります。でも2色刷り以上のテキストだったら使う必要はないかな…。

      やる気スイッチю┐ ̄ε ̄) ポチットナ

  8. KITAMURA より:

    無駄無駄無駄無駄…って、「ジョジョの奇妙な冒険」のDIO様を思い出したのは私だけでしょうか(笑)。
    資格試験の勉強でノートを取る自体が思い浮かびませんでした。参考書や問題集に書き込んだり、線を引いたり、赤青ボールペンや、蛍光ペン(時々)を使って書いている程度ですね。
    わたる様の、問題集に答えを書き込んで読み物にしてしまう勉強法は、資格マニアの鈴木秀明氏も行っているようです。これが資格を数多く取得するベストな手段のような気もします。問題を解くのは時間がかかるし、さっぱり解けなければストレスがたまって、結局、資格試験の勉強以外の事をやっちゃいますね…。最初から読み物にしてしまえば、余計なストレスがかからずどんどん進めて繰り返し読める利点があります。

    • miwa@管理人 より:

      >KITAMURAさん

      ジョジョ~のセリフって結構特徴的なので、どこかでネタに使おうと思ってましたw
      (ジョジョはあんまり読んだことないんですけど。)
      問題集を読み物として使うやり方は、既に解けるようになった過去問は、最後の総仕上げ的な感じで、全部答えを書き込んでしまうこともありますが、最初に全部答えを書き込んでしまうと、「わかったつもり」で終わってしまうリスクもあるので(いざ本試験で問題を解こうとすると解けない)、そこはどうクリアするかですね。

  9. 泰斗 より:

    私は学生時代から普通にノートすらとったことが無いので、のーとを作るって作業の意味がわかりません(笑)
    私の資格試験の勉強はテキストにも、問題集にも書き込みもしませんし、線も引きません。ただ読むだけです。
    今までずっとそうしてきましたし、これからもそうするでしょう。
    まあ、このやりかたの難点は難関資格ではかなり苦しい…

    というわけで、難関資格はそもそも狙いません!

    • miwa@管理人 より:

      >泰斗さん

      >問題集にも書き込みもしませんし、線も引きません。ただ読むだけです。

      すごくシンプルですね!!私もできればそうしたいです
      ただ、簿記やFPのように、計算問題を手書きで書く試験をちょくちょく受けているためか、書くこと自体を否定するのは逆に非効率だったりするんですよね…できるだけ書く負担は減らす工夫はしますが。
      難関資格は狙わない…というけど、泰斗さん的に行書やマン管は難関の部類に入ってないんですね(笑)私もそう言えるようになりたいものです。

  10. 薬学に入って五年目になる学生 より:

    私には、恥ずかしながら、ノート作りに勤しんでいた時期がありました。今は、アンチノート派ですが、授業中は、できるだけ先生の言葉で言われていることや、大事だといわれていたものを、しっかりめもることで、授業の再現化を図っています。でも、まとめ直しは、していませんよ…。将来国家試験を受ける身ですが、とにかくひたすら書き殴る勉強法(青ペン書き殴り勉強法ですが…)で行こうと思っています。記憶の定着のために、書くことは、私には必要であるので…。国家試験の参考書に書いてあることをまとめなおす必要はないと思いますし、そこに書かれている事項の暗記が必要であると思いますし。要領の悪い人間が、ノートのまとめ直しをしても、レベルは知れているので。とにかく、覚える・書きながら理解することをきちんと腑に落ちていないことには始まりませんから…。

    • miwa@管理人 より:

      >薬学に入って五年目になる学生さん
      ノートまとめのためのノートとか、劣化版基本書を作るような行為は意味がないと思いますが、講義の再現ができるノートを作るのはいいと思いますよ。
      そのノートを見返すことで、重要なポイントが思い出せるんであれば、それは十分意味のあることだと思います。
      私の場合は、書くことによる記憶は全否定しませんが、最初から書いてばかりだと時間がかかるので、最初は読みから入りますね。何回読んでも今一つ理解できないところにブチ当たった時、メモ帳などにポイントを書いてみて、記憶を整理して覚えるという感じです。

  11. 薬学部に入って五年目になる学生 より:

    う…読みから入るのは、ちょっときついですね…。
    正直、読みながら覚える事項をぶつぶつ言いながら書き殴る方法が私にはあっている気がする。←ごめんなさい、喧嘩売っているわけではないです、怒らないで下さい…。でも、本音ですから!!
    ぶつぶつ言いながら覚えることと、体に覚えこませることも必要不可欠だと思います。試験時間が短ければ短いほど、より早く正答することが求められると思うので。
    試験は時間との闘いであるので、効率が求められていますしね…。
    医療関係の資格を取るためには、まじめにこつこつ努力するしかないですね…。
    ノートのまとめ直しなんて、正直、非効率であると思います。効率のいい勉強を求められている学生にとって、悲しい宿命です…。
    勉強は楽しくしてこそ意味があると思うので、興味を持って、勉強し続けることを忘れずに、頑張っていきたいと思います。

    • miwa@管理人 より:

      >薬学部に入って五年目になる学生さん

      別に怒ってはいませんからご安心を。
      私は書き疲れで腱鞘炎になってしまうことが多いので…最初は読みから入るんですよね。
      ページをパラパラパラパラーとめくっていって、重要そうな言葉をインプットしたりね。
      読みで覚えられるところは覚えちゃって、それでもダメな時に書くという感じなのです。
      医療系の資格は、まずは学校の単位を取らないと卒業できない(=受験資格が取れない)でしょうから、ある程度は真面目にコツコツ頑張るしかないんでしょうね
      ただ、あまりに真面目一辺倒な勉強法しかできない人だと、肝心の国家資格試験を乗り切れないような気もします…。
      国家試験は国家試験で、試験勉強のテクニックも大事だと思いますよ。

  12. 薬学に入って五年になる学生 より:

    その通りです。しくしく…。
    青本での勉強をしながら、予備校の講義も4年まで、普通にありましたので、効率は良かったと思います。
    ただ、国家試験より卒業試験のほうが難関ですので、正直そっちに合せて勉強をする必要があるんですね。国家試験では聞かれることはない重箱の隅をつつく問題もだされるようなので、隅々の事項を身に着けておかないといけないのも事実なんですよ。
    捨てる、拾うのオンオフももちろん大事ですがそれだけでは、受からないのも事実だと
    先輩から言われました。卒試の勉強がそのまま国試の勉強に繋げられるように頑張ります。
    試験のテクニックは必要最小限にして、これから頑張ります。

    • miwa@管理人 より:

      国家試験よりも卒業試験が難関!
      それはとんだ盲点ですね。
      その卒業試験を乗り越えたら、国家試験は難しくないと思えるなら、まあその試験にも意味はあるかもしれませんよ。

  13. 薬学生 より:

    お久ぶりです。
    実は今回勉強法を根本から変えることにしました。

    脳が認める勉強法での、分散勉強法と青ペン書き殴り勉強法を合算した上に、記憶の定着のために、間隔をあける復習法を行うことにしました。

    要領がいいか悪いかではなく、勉強法そのものを変えていくことも大事であると思い
    始めました。

    また、来させていただきました。

    • miwa@管理人 より:

      >薬学生さん
      お久しぶりですね。
      記憶の定着って案外侮れないですよね。
      私は基本的には過去問を繰り返し勉強することが多いんだけども、苦手な問題だけをピックアップして短期的に繰り返したり、同系統の計算問題を集中して解いたり、あとは解ける問題は後日改めて解きなおす(間隔をあけて復習)という形でやってます。

  14. 薬学生 より:

    お久しぶりです。薬学生です。
    今回から、記憶の定着及び、つながりを持たせる意味で、ノートを書くことにしました。そのうえで、同じ構造式が出てきたらその都度、自分の言葉で書き込んでいく。
    (ノートに書きながら、インプット・アウトプットの両方を行うという方法を行っています。そして、問題を解いていく。っていう感じで勉強を行っています。
    今回、この方法を行って、なんと、化学・薬剤・病態、薬物治療の成績が上昇しました。この方法をこれからも他の科目に繋げていければいいなと思います。

    • miwa@管理人 より:

      > 薬学生さん
      試行錯誤の結果、自分なりに成績向上のコツをつかめたのならよかったですね。
      単にノートを板書するだけと、工夫しながらノートを作るのでは、その後の記憶の定着にも差がついてくると思います。

  15. サクライ より:

    サクライです。

    美和さんは、ごく一部の受験対策を除いて、ほぼ徹底的に自作ノートづくりの必要性を御否定されていらっしゃるようですが、これについては当然、賛否両論あると思います。

    美和さんには大変申し訳ありませんが、私は自作ノートづくりは、ある程度アリだと考えております。

    突然ですが、私は今、女性誌を2冊所持しています。
    一冊は、美和さんが記事の一部をご担当されているものですが、もう一冊は、「日経ウーマン」の、2015年10月号(No.386)です。

    こちらにも、資格について、色々と書かれておりまして、その中で、自作のノート作りを認めている内容も確認できます。

    上記の雑誌は、紙媒体のものは、もう廃盤になってしまっているようですが、電子版書籍なら、今でも入手可能な模様です。

    つきましては、こちらもご覧いただきたく、存じます。
    同書籍の、58ページから70ページあたりが、資格関連です。
    特に、最後の方では、青色のペンとA4ノートを組み合わせた学習法が、積極的に紹介されております。

    青という色には、人間の心理状態をリラックスさせる効果があるともされ、昔から大学受験などで取られた戦術ですが、資格試験の学習にも効果的なのだそうです。

    ちなみに、私もまた、自作ノートを作りながら、目下、10月の国家試験に向け、学習を進めています。
    青のボールペンを主軸に、赤と黒も使い、さらには蛍光ペンも4色。

    何だか塗り絵をやっているようでもありますが、楽しみながら受験対策を進めることができています。

    自作ノートを作らない、という戦術を用いても、頭の中に記憶として残らなければ意味がありませんが、自作ノートを、趣向を凝らしながら書き留めていくことで、知識の定着が図れているような感覚は、確かに覚えています。

    以上、大変僭越ながら、美和さんのご意見に、ちょっとだけ異論を立ててみました。

    それでは失礼いたします。

    • miwa@管理人 より:

      >サクライさん
      別に謝っていただかなくて結構ですよ。
      使ったノートをきちんと有効に活用できるのなら、ノートを作る意味はありますし、作ったノートをきちんと活用している人のことは否定しません。
      むしろすごいと思います。
      これは、ノートを「活用」できるレベルに到達している人は少ない(作っただけで満足しているorノート作成に時間をとられてしまい、問題演習量が不足している人が多い)のではないか?と思ったので、こういう記事を書きました。

      私としては、やっぱり資格試験に関しては、過去問のマスターが優先ですし、自作ノートを作るとしたら、ココの記事であげている例外事項に該当するときだけ…という感じです。
      これは変わりません。
      そうそう、簿記などのように、計算の必要な試験の場合は、できるだけメモ帳やノートに計算過程を書いて覚えるようにしていますよ(結局、本番では手で答えが書けないといけないので)。

  16. ポン太 より:

     ガス主任甲種が難しいのは、選択問題がほとんど「個数問題(しかも五択)」であることにつきます。「正しいのはいくつあるか」「間違っているのはいくつあるか」など。選択肢も(1)1個(2)2個(3)3個(4)4個(5)5個みたいなものがほとんどです。
     論述は、過去の論点さえかければ最低限足切の20点は超える(はず)。しかしこの個数問題が厄介です。やたら範囲が広く、しかも専門用語が多いので、過去問で出た部分だけ確認しても、まず点数が取れない。参考書の監修者が伝えたい「物語」をいかにマスターするかにかかってきます。はっきり言って、この手の試験となるともはやノートは「計算くらいにしか使いません」ね。いくら書き写しても時間の無駄です。

    • miwa@管理人 より:

      >ポン太さん
      選択問題のほとんどが個数問題ってかなり厄介ですね!>ガス主任甲種
      5択のうち4択がわかってても、残り1択を外したらアウトなわけだし…。
      それに論述まであるのはなかなかの鬼畜っぷりですね。
      論述と選択では勉強のやり方も微妙に違うだろうし。
      ノートは計算くらいにしか使わない…簿記とかもそうでした。
      自分はA4の再生紙(500枚入り)をノート替わりにしてましたけどw

  17. ma-bo より:

    おはようございます。
    ma-bo@風邪(猫ミーヤも@風邪)です。

    小さい時から体も弱くて気も弱くて泣いてばかりの弱虫だったんですね。
    中一の時、一日何回泣いとるんじゃーって言われてました。花火大会で
    大泣きしてるのはどこの子じゃーって(私ひとり)失笑ものでした。
    でもそういう体験があったからこそ大人になって精神的に強くなりまし
    たし、冷淡と見られるほどにもなりました。

    ふらふらした頭で持論を述べてみます。
    ノート作るのは無駄というのは半分賛成、半分反対の意見です。
    何のためにノート作るのか、それをわかったうえで、それでも納得して
    いるならノート作りの価値はあると思います。
    私自身はノートというのは全然作らない派でした。小中高大と全くノート
    をとりませんでした。
    資格試験は2015年から始めたのですが、ノートを作る必要性がある場合も
    あると思い始めました。 それは頭が整理されていないときです。それか
    ら条件とかが分岐して複雑になっているときなどです。作ったノートは
    試験前に見返すものではありません。 ノートを作っている最中に理解と
    記憶が進みます。
    先ほど小中高大で全くノートを作らなかったと書きましたが、それでは
    私は一体何をやっていたかということですが、たった二つです。先生の
    表情がどのように動くかを見る、先生の発する言葉の意味を探ろうと
    心血を注ぐことに集中していました。家に帰って勉強することはありませ
    んでしたし、中間試験や期末試験で勉強した記憶はないですし、試験の前
    の休憩時間にみんな教科書開けてるのに一人何もしていない子がいる、そ
    れが私でした。それでも実力テストでは学年180人中2番でした。天才バカ
    ボンみたいな人がいてその人にはどうしても勝てませんでした。ただ、さ
    すがに中間、期末試験では10数番に順位が落ちていました。
    それで、勉強まともにやってない自分に勉強法述べることはできないです。
    というか勉強という概念がみんなと違っていたのでしょう。ただ一回の授
    業で全部理解できるだけです。勉強じゃなく趣味の感じで楽しくやってた
    こともあったなという感じです。だから今の方がよっぽど勉強してるなって
    思います。

    それからmiwaさんのブログを読んでいて、参考になるところが色々あります。
    色々あるなかで今回過去問の活用のことについて書きます。
    先ほども述べましたように資格試験は2015年から始めました。きっかけは
    税理士の人に偶然会ったのがきっかけです。税理士だったら簿記や建経も
    勉強しないとなって、資格ロードを歩み始めました。
    過去問って言葉、昔はなかったですよね? 大学受験の時のあれは赤本って
    言ってたと思う。大学の時に簿記?級、入社1年目に乙4受けたとき以来だか
    ら25年ぶりぐらいです。 その簿記?級っていうのは損益計算書などの財務
    諸表を枠の体裁から定規を使って白紙から書いていました。面白いでしょう?
    それで、その25年ぶりの2015年から簿記などの資格勉強を始めました。です
    から過去問という言葉も知りうるはずがなかったです。かこもんの存在も知
    らずに受けた日商簿記4,3,2級は全部落ちました。日商簿記4級って意外と大
    変です。まず教材がない。三分法ではなく分記法。出題形式が独特。で、意
    外にすべってしまいます。それで、かこもんっていうのがあるのかあ、便利
    やな。過去問題集=過去問=かこもん。 なるほど便利なものがあるんやな
    って思いました。で、それをやって二回目の試験で4,3,2級全部通りました。
    でもそれをかこもんからまず入る・・・というのにはどうかなって思います。
    無知識だけどやって意味ある?いやいや試験の傾向をまず見るというだけで
    重要かもしれない。このあたりの勉強法も試行錯誤でやってみようと思いま
    す。 過去問中心の勉強法が全く効かないのに電験三種があります。出題範
    囲が広いうえ、同じ問題は二度と出ないと言われています。基礎を徹底して
    理解するのがのちの応用につながる順です。

    • miwa@管理人 より:

      >ma-boさん
      ノート作りの目的をはっきりさせている、あるいは作ったノートをあとで必ず使活用するのなら、それは無駄じゃないと思います。
      ただ、そのようなノートが作れるようになるのは、ある程度勉強が進んだ段階になってからであって、初期段階では難しいと思います。
      この記事でも書いてますが、学校の板書(ノートテイクの提出物を作る)であったり、学習の初期段階で劣化版参考書を作るようなノートづくりは無駄だと言いたいのです。
      得てして、資格試験に慣れていない人(学校のテストや模試くらいしか受験経験のない人)は、勉強というと教科書を1から読んで、ノートをまとめて…ということをやってしまいがちなので、このような記事を書くに至ったわけです。
      思考の整理のためにノートで書き出してみる、ということは、私もたまにやります。ただそれはあくまでメモ書き程度にすぎず、綺麗に清書しなおすといったことはしません。

      日商簿記4級!それはなかなかレアな受験体験ですね。
      4級はCBTの日商簿記初級に移行(試験内容も若干?変更有)しましたが、確かに4級って参考書が殆ど売ってなかったですよね。
      自分が初めて簿記の勉強をしたときは、3級が一番下でスタートラインだと思っていましたし。
      簿記は、何だかんだ言って過去問題集に載っている問題が全問解けるくらい勉強すれば合格点がとれる力はつくんですよね。
      ただ、初期段階では、過去問と解説を読んでも何言ってるのかさっぱりわからず、かなりハードルが高いので、テキストや練習問題で、ある程度慣れておいたほうが、スムーズに勉強が進められるかな?と思っています。
      それでもある程度早い段階で過去問に触れておく(実際の難易度は把握しておく)必要はあるでしょう。