硬筆書写技能検定3級・毛筆書写技能検定4級をダブルで受験しました(毛筆編)

午前の硬筆に続き、午後は毛筆4級を受験しました。


午前の硬筆編記事はこちら↓

硬筆書写技能検定3級・毛筆書写技能検定4級をダブルで受験しました(硬筆編)
今日は、品川エトワール女子高校(大井町)にて、硬筆書写技能検定3級と毛筆書写技能検定4級を受検してきました。 ついでに、プライ...


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試験当日編

毛筆は午後1時から試験の説明が開始されます。

毛筆書写検定4級のレベルは、「中学生・高校生程度:毛筆書写の基礎的な技術及び知識をもって書くことができる。」とのこと。

とはいっても、4級の受験生は自分を入れて2人。しかももう一人は小学生でした。
3・4・5級が同じ教室だったんですが、そもそも20歳以上の成人受験生は、自分を入れても2〜3人くらいしかいないというね(笑)
大半が小・中・高校生の学生さんでした。
漢検2級をCBTを受けた時に近い年齢層でした。

問題用紙・半紙とともに、書いた実技課題を置くための新聞紙も支給されます。
(一応自分でも用意はしていたんですが…)
あと、試験が終わった後は、使い終わった筆や硯については、学校の施設で洗うのはやめてくださいとのこと。

問題用紙と半紙(表面の左下)に、ボールペンか鉛筆で受験番号を記入します。
そういえば半紙に名前はどうやって記入するのかなー(下の名前だけ?それともフルネームを記入するの?)と不思議に思っていたけど、半紙には名前は記入しないんですね。

4級の試験問題は90分です。
90分で実技4題(半紙を4枚提出)と、理論2問を解きます。

まずは理論問題を先にサッサと解いてしまい、残った時間で、4つの毛筆課題を書きました。

第1問から第4問は実技です。

毛筆の実技については、使用できる筆の太さ・種類についての指定は特にありません。
使いなれている筆を使用してくださいとのこと。また、下敷きは無地の物(罫線が入っているモノは使用不可)を使用します。

試験当日に支給される半紙は8枚です。
なので、一つの課題につき2枚書いて、上手に書けたほうを提出しました。
問題用紙は持ち帰れないですが、提出しなかった方の半紙は持って帰れます。

こちらも、家で練習した課題をもとに、実技の出題形式を紹介したいと思います。ぶっちゃけ提出しなかった方は微妙な出来映えだったので…

第1問は漢字2字の楷書です。

第2問はひらがな3文字です。

第3問はカタカナ3文字です。

第4問は掲示文です。

半紙を半分に折り、右側に5~6文字を一行で書きます。

なお、いずれの問題にも、いわゆる「お手本」はありません。
教科書体で書かれた問題文(例文)を自運します。
手本なしで一発書き!

課題自体は小学校の書道でやるような課題なので、決して難しいわけではないものの、普段は漢字5文字の課題ばかり書いている(半紙に6文字をレイアウトしている)ので、逆に漢字2文字・カタカナ&ひらがな3文字が、微妙に書きずらかったです。

このサイズになると、ある程度は「太く・大きく」書く必要があります。
普段の月例課題を書くのと同じくらいの太さで漢字2文字を書くと、字が細すぎて半紙の余白を持て余してしまうからな…。

というか、「ひらがな」は漢字に比べると曲線が多いので、実は案外難しいような気がします。単純ゆえにミスったときにごまかしがきかないというのもあるけどね。

第5問と第6問は理論問題です。
第5問は漢字の楷書・平仮名・片仮名の筆順問題です。○×で回答します。
漢字が8問・ひらがな1問・カタカナ1問です(硬筆の理論と同じ形式です。)

第6問は教育漢字の書き取り問題が10問です。
漢検の書き取り問題と似たような感じですね。

なお、理論問題の回答については、2・3・4級の受験生は「ボールペン・サインペン・万年筆または鉛筆」で記入します。

時間は90分ありましたが、40分くらいで途中退室してきました(課題が完成した時点でいつでも退室可能です)。

毛筆4級は(実技・理論合わせて)400点以上/600点で合格となります。

試験の性質上、自己採点ができない試験なので、結果が届くまでは何とも言えないのですが、4級の合格率の高さや模範解答を見る限りでは、合格点はちゃんとクリアできたとは思うんですが…。万が一ダメだとしたら、課題そのものをミスったとかそういうアクシデントがあったときでしょう。

というわけで、硬筆・毛筆両方ともちゃんと受かっているといいなぁ。
(むしろ受からないといろんな意味でマズいような気がするw)


コメント

  1. スコッチ より:

    みわさん試験お疲れさまでした
    若い子とやるとパワーもらえて発奮材料になりますよね
    疲れた顔してるおっさんやおばさんみるよりは(笑)
    私は千葉にて平日ですが
    クリーニング士試験受けてきました
    千葉と長野だけは実技ないんで楽チンかと思いましたが
    たぶんギリギリです
    この試験はテキストだけで問題集ないのでたいへんでしたよ
    傾向掴むには
    そういや4月から危険物試験で
    乙種だけ試験料値上がりだそうです
    もしかしたら消防設備も含め全体的にあがるかもしれませんね
    宅建といい受験生は多いんだから
    値上がりするなら試験易しくして
    法律厳しくしてほしいですね(笑)

    • miwa@管理人 より:

      >スコッチさん
      若い子っていうか…モロ子供ですね(笑)
      平成生まれどころか、21世紀生まればっかり!
      下手すりゃあのくらいの年の子供がいてもおかしくない年だしね(笑えないwww)
      でも小学生と一緒に試験を受ける機会ってそんなに多くないので、これはこれで貴重な経験ではあったかも?
      クリーニング師試験お疲れ様です。
      なるほど、千葉は実技がないのか…ふむふむ。
      いいこと聞いちゃった(笑)
      試験問題自体は、ほかの都道府県にもしかすると試験問題をupしているところはないですかね。あればそこが参考になるかもしれませんね。

  2. 超セク氏 より:

    平成24年に毛筆4級受けました。その時のブログ晒しておきます。下手くそすぎてお見せするのは恥ずかしいレベルですが・・・(https://ameblo.jp/sexyteru/entry-11401823785.html)
    私レベルでも合格しました。

    私の時は、受験者は年配者ばかりで、1・2級受験者。完全場違いでした。書道の道具から、受験前の心構えから、全然違ってて恥ずかしかったです。

    ちょっと書道教室に通ってみようと思ったのですが、意外と月謝が高くて断念しました。。。

    • miwa@管理人 より:

      >超セク氏さん
      漢検も2級以下は学生ばっかりだったけど、準1級を境に年齢層がガラッと変わりましたから、きっと毛筆書写も似たようもんだと思います。
      書道教室は、小中学生のうちは安いけど、一般部は少し割高かもしれないですね。
      とはいっても、大人の習い事って、一つにつき月5000円~15000円くらいは出費するような気はする…。

  3. jyaken より:

    記事見て毛筆懐かしいと思って遡ってみたら8年前でした。4級受験したの。
    3級も挑戦したかったんですが、行書があるんでやらないままだいぶ時が経ちました。。。
    祖母が書道の先生やってたんですが、2級で精一杯って昔言ってました。
    超絶うまかったですけどね。

    • miwa@管理人 より:

      >jyakenさん
      毛筆の3級は「行書」が一つの壁ですよね。
      手本を見ながらだったらまだ何とかなりそうだけど、自運で行書は4文字でも正直キツい(-ω-;)
      なので毛筆3級を受けるとしたら、もう少し行書の練習をしてからですね。
      行書、まだ下手だからな~。

  4. りゅう より:

    小さいころ、書道教室通わされて
    ましたが(強制的に)嫌いでしたw

    多少まともな字になったかな?と
    思いましたが元が元なんでw

    みわさん、技能士バッジは
    中央職業能力開発協会が運営する
    技能検定であれば今でも
    貰えます(・∀・)

    100職種以上あったと思うので
    是非得意分野で受験してみては
    いかがですか?

    実務経験必要ですが自己申告のみ
    なので適当に書けば大丈夫です

    表彰式出席したら女性もいっぱい
    いました(・∀・)

    てか、料理や裁縫、フラワー装飾
    その他諸々、女性のかたのほうが
    多い職種もあります

    みわさんの主婦力、女子力で
    是非一回り小さい金バッジ(特級技能士)
    取得して下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧

    • miwa@管理人 より:

      >りゅうさん
      子供のころは親に嫌々習わされていた習い事も、大人になってからやってみると、また違う世界が見えるかもしれませんよ。
      良くも悪くも、子供のころとは知的能力も体力も手先の器用さも違いますからね。
      技能検定制度ね~。
      いわゆる技能士試験とはまたちょっと違う制度なんですね。
      とはいっても、実務経験をねつ造してまで受けてみたいかというと、そこはちょっと微妙だな…。