漢字検定1級勉強法 千里の道も一歩から~まずは1冊の問題集をマスターしよう!

漢検1級に合格するには、少なくともこれだけの勉強量が必要になります↓
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これだけやれば絶対に100%合格間違いなし!という意味ではなく、これだけやれば、サービス回~普通回なら160~170点台で合格できるかも?くらいの量だと思います。

とはいっても、最初からここを目標にするのはものすごく大変です。
ゲッ!こんなにあるのかよ…」とゲンナリしますよね。

もちろん、最終的には、ここまで到達しなきゃいけないというか、合格点が取れるレベルくらいに到達する頃には、結果的にはこのくらいやることになるんですけども、それは一旦頭の片隅によけておいて、とりあえず最初の目標は、まずは「分野別精選問題集」のマスターに絞って勉強しましょう。
漢検1級も「千里の道も一歩から」です。

とはいっても、最初のうちは、「分野別精選問題集」一冊をマスターするだけでもかなり大変でしょう。
おそらく1~3ヶ月はかかると思いますし、それすらも準1級の勉強よりもずっとキツイと感じると思います。

というのは、収録されている問題のうち、答えがわかる問題は1割もないからです。
ページをめくるたびに、知らない漢字とこんにちは♪
しかも答えの漢字の意味や解説が書かれていないから、言葉の意味を辞書で一つずつ調べるのもかなり時間がかかります。

それこそ、初期段階では、語選択・書取や類義語・対義語、四字熟語の答えの漢字すら読めず、まずはフリガナを振るところから始めたくらいですwww
だってこんなんでしたからね↓
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そこで、もし問題集を1冊マスターするのもキツいなと思ったら、目標は更に細分化しましょう。
まずは「音読み問題(450問)」に絞って繰り返し勉強し、マスターするといいです。

なぜかと言うと、音読み問題450問だけなら、短期間で何度も同じ問題を繰り返し解くことができるからです。

1週間に1回サイクルで反復練習をするのと、1日に1回サイクルで反復練習をするのとでは、当然後者のほうが記憶効率がいいですよね。

また、読み問題は「書かなくても覚えられる」ので、比較的短期間で、大量の漢字・熟語をインプットできます。

音読み問題の問題が9割以上正解できるようになったら、次は「訓読み」、その次は「当て字」、「熟語・訓読み」、「書取」、「四字熟語」、「語選択・書取」、「類義語・対義語」、「故事成語」、「文章題」
一つずつできる分野を増やしていけば、無理なく問題集1冊のマスターができるんじゃないでしょうか。

1冊マスターできたら、次の問題集も同じようにやればいいんです。
既に1冊分の漢字はマスターしているわけだから、次の問題集は最初の1冊に比べれば、時間は少なくて済むでしょう。

何が大事なのかというと、
いきなりあれもこれも欲張ってはいけない
最初の目標は小さくてもいいから、自分の能力に合った、確実に達成できそうだなと思える目標を立てる
ということです。

いきなりでかい目標を立てても、ゴールまでの道のりがあまりに遠すぎて、いくら頑張っても手が届かない虚しさや焦りの方が大きくなってしまうからです。

もちろん、最終的に到達しなければいけない目標は160点以上なのですが、いきなりゴールだけを見るのは考え物です。

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(ほぼ0点のところから)いきなり160点のゴールだけを目標にすると、かなりの確率で挫折すると思います。
ゴールまでがあまりに遠すぎるし、崖を駆け上るようなものだからです。

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160点に到達するまでの過程の目標は、自分の実力にあわせて、できるだけ細分化して、階段をのぼっていくように、ステップアップしてください。

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コメント

  1. べし より:

    凄いですね。漢検は当分いいです。さて、私事ですが、第二種冷凍機械に合格しました。去年は10%台の合格率が今年は30%台の様です。これで去年の成績は消防設備士甲種特類、公害防止管理者騒音振動、第二種冷凍機械と3つ合格で、電験3種不合格で3勝1敗でした。

    • miwa@管理人 より:

      >べしさん
      二冷合格おめでとうございます!
      今年は(三冷もですが)合格率がちょっとマシになったみたいですね。
      電験は残念でしたが、甲特や公害防止管理者も取れたのはよかったのでは??
      今年は電験合格目指して頑張ってください

  2. pitaya より:

    壁が高いですね(笑)黒いほうは図から絶望感が伝わってきます*(≧〇≦)*

    • miwa@管理人 より:

      >pitayaさん
      絶望感www
      最初の絶望は、とにかく「わかる問題が殆どない」ということに尽きますねぇ。

  3. MT より:

    今晩は。
    漢字能力検定試験に限ったことではありませんが、
    1級試験というのは、ハードルの高さを感じます。
    グラフが如実に物語ってますね。

    私は、年末から既に資格試験の勉強を始めていますが、
    6月18日に実施される受験予定の資格には、結構手を焼いています。

    • miwa@管理人 より:

      >MTさん
      体感的に、2級は準2級の2倍、準1級は2級の3~5倍、1級は準1級の10倍違いましたね。
      6/18というと、語彙・読解力検定ですかね??
      頑張ってください!

  4. 甲種危険人物 より:

    miwaさん、ご無沙汰しております。
    1月13日、第一種電気工事士の合格発表がありました。
    電気技術者試験センターの「合格者一覧の検索」から受験番号を入力すると、
    「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」
    が画面に表示されていました。
    miwaさんが漢字検定1級を受けられ合格を決めた駒澤大学で、
    (あの極小スペースに四苦八苦したのはさておきw)
    私もmiwaさんに続くことができました。
    おかげさまで、会社の新年会でのお酒がまさに祝い酒となり、
    大変美味しく頂きました。ヤケ酒にならなくて良かったです。w
    この週末は、その余韻にずっと浸かっていようと思います。w

    • miwa@管理人 より:

      >甲種危険人物さん
      一電工、無事合格おめでとうございます。
      狭い机での作業に大変苦労されていたみたいでしたが、練習の成果が発揮できてよかったですね。
      ヤケ酒と祝い酒では同じ酒でも味が違うでしょう。

      • 甲種危険人物 より:

        miwaさん、ありがとうございます。
        16日には一種試験合格証書が自宅に届きました。
        早速そのコピーを取り、一種試験合格者として、認定電気工事従事者の免状交付を申請中です。昨年は、これをずっと目標にしておりました。
        さて、H29年度の技能試験(一・二種問わず)より、欠陥の判定基準が大幅に変わることが、16日に電気技術者試験センターより公表されました。
        簡単に言うと、重大欠陥・軽欠陥(一種はA・B・C欠陥)の区別が一切なくなり、欠陥が1つでもあると、一発不合格となってしまうようです。
        つまり、それまでは軽欠陥だったものが、それ1つで重大欠陥と同じ扱いになってしまうこととなり、欠陥の判定基準が非常に厳しくなりました。
        それを考えると、今年度の一電工、昨年度下期の二電工に合格できて、本当に良かったと胸を撫で下ろしています。
        実は、今回は1ヶ所だけ、C欠陥と思われる怪しい箇所がありました。
        リンスリの圧着をミスし、芯線のかなり先っぽで圧着してしまいました。しかし、修正する時間がなく、下手に端末処理をするとリンスリが欠けるA欠陥のリスクもあったので、そこはC欠陥を覚悟の上で、敢えてそのまま放置しました。
        来年度から適用の判定基準だと、間違いなく欠陥で一発不合格だと思われます。
        そんな状況でも合格できて、何とか逃げ切ることができました。w

      • miwa@管理人 より:

        >甲種危険人物さん
        もうすぐ認定電工がとどくんですね。待ち遠しいですね。

        >簡単に言うと、重大欠陥・軽欠陥(一種はA・B・C欠陥)の区別が一切なくなり、欠陥が1つでもあると、一発不合格となってしまうようです。

        「電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント」を読むと、「欠陥のない作品が合格となります≒欠陥にひっかかると不合格」「欠陥の判定は,第二部に掲載の「技能試験における欠陥の判断基準」に基づいて行います」ってことですから、そういうことなんですかね…。
        となると、一種の受験生と、レセップ周りと、アウトレットボックス周辺が相当面倒くさいことになりそうですね。
        私が二種技能を受けたとき、2割くらいは止めネジの頭を飛ばしてない人がいたので、そういう人も一発不合格ってことになっちゃうわけだし。

  5. 甲種危険人物 より:

    miwaさん、本日、認定電気工事従事者認定証が届きました。(ずっと「免状」だと思っていましたが、「認定証」でした。w)昨年からずっと、この日を待っておりました。
    正確に言うと、一昨年12月に二電工試験が終わってから、いわば「電工実技ロス」になってしまい、無性に一電工試験を受験したくなったのがきっかけでした。
    それから二度の年越しを経て、約13ヶ月半もの間かかりましたが、長いこと待った甲斐がありました。
    今となっては、一昨年下期二電工のねじなし電線管の試験問題が懐かしくも感じます。
    今年度以降にねじなしの問題がまた出たら、特に電線管周りは欠陥ポイントが集中しているだけに大変ですね。止めネジの頭はもちろん、ロックナットの表裏を逆に取付けたり、または電線管の緩みだけでも欠陥で一発不合格ですからね。

    • miwa@管理人 より:

      >甲種危険人物さん
      ついに認定電気工事従事者認定証が届きましたね。
      (いいなー)
      >今年度以降にねじなしの問題がまた出たら、特に電線管周りは欠陥ポイントが集中しているだけに大変ですね。

      そうなんですよね。従来の軽微欠陥がまとめて「欠陥」扱いになると、もし電線管の問題がでたら合格率が半分くらいになりそうな気がします。
      勿論、従来どおりの練習で十分合格できるとは思うんだけど、軽微欠陥すら一つも許されないとなると、試験当日のプレッシャーがきつそうですよね。