1級FP技能士(学科) 合否通知書と応用編配点の謎

FP1級学科の結果通知書が届きました。(合否自体は3/6に確認済み

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今回の点数は1.5倍返し!?

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A ライフプランニング・リスク : 40/50
B 金融資産運用 :33/38
C タックス・プランニング :24/38
D 不動産 :28/36
E 相続・事業承継 :30/38
合計: 155点


前回前々回の倍返しとまではいかなくても、1.5倍返しはできたみたいです

応用編の配点を推測

ところで、1級学科の応用編は配点が公表されていませんが、自分の2014年1月・2013年1月・2012年1月の解答メモと結果通知を引っ張り出して、応用編の問題ごとの配点詳細を推測してみました。

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まずは2013年1月・2012年1月の応用編を、科目ごとのトータル点―基礎編の自己採点を差し引いたものと、応用編の解答メモ(残っている範囲で)と突き合わせてみたら、概ねこのような傾向になっていると思いました↓

・カッコ内の数字・用語の穴埋めは基本的には1つ2点。
※ただし1問につき5個以上の穴埋めがある問題(タックスプランニングの所得明細穴埋めなど)は、カッコ1個につき1点
・計算過程を書くタイプの計算問題については、計算式4点&答え3点で7点、または計算式と答えが2点×2ずつで計8点

この配点に沿って仮計算した点数は
A分野 20点
B分野 18点(問56・1ミス)
C分野 18点(問59・1ミス)
D分野 11点(問60・2ミス、問61全く解けず)
E分野 18点(問65・1ミス)

実際の点数(得点―基礎編の自己採点=応用編の得点)は
A分野 ライフプラン 40-22=18点
B分野 金融資産運用 33-14=19点
C分野 タックスプランニング 24-6=18点
D分野 不動産 28-16=12点
E分野 相続・事業承継 30-12=18点

※基礎編の正解数を数え直したら、タックスと相続の内訳が間違ってました。

これを踏まえて、今回(2014年1月)の配点予想はこんな感じ。
A分野 問51 2点×3 問52 2点×3 問53 8点×1
B分野 問54 2点×3 問55 ①5点 ②5点 問56 1点×4
C分野 問57 1点×6 問58 ①4点 ②4点 問59 2点×3
D分野 問60 1点×5 問61 6点×1 問62 ①4点 ②5点
E分野 問63 7点×1 問64 7点×1 問65 2点×3


ただ、今回は部分点が考慮されるような解答をしなかったので、部分点がどこにどれだけついているかはちょっと不明です。

伏字になっている箇所(年金の改定率など)の数値が正しく書けていれば1点加算、という感じなのかもしれません。あくまで推測ですが。
逆に、年金額の計算(問53)は最終的な金額が合っていても、端数処理を間違えると減点されるっぽいです(苦笑)

傾斜配点があるかどうかですが、試験日から結果発表日までは約40日間ほどであること、回ごとの合格率差が結構大きいこと、合格基準点が120点固定ということも考慮すると、得点率や難易度による配点調整は殆どしていないと思います。

※金財の事業報告書には、「1級実技試験の採点の水準調整のため、審査委員会を○回開催した」という記載があるので、事前に配点と採点基準はほぼ決まっているのでしょう。

改めて、応用編定番問題は落としちゃいけないと実感

というか、この検証にあたって、改めて2012年1月と2013年1月の試験問題・模範解答を見返して痛感したんだけど、応用編の定番計算問題ってホントに大事っスね!!

特に2012年1月の基礎編は30問正解できていたけど、応用編が44点しかとれなくて不合格だったんですよ。

まぁそれはしゃーないとしても、よくよく読み返すと、定番であるはずの財務分析問題やタックスの明細作成&計算問題、純資産価額方式の評価額の問題あたりを丸々落としてんじゃーん自分!

それができていれば1年目でも十分合格点がとれておかしくなかったのに…本当に何であんなサービス問題をみすみす落としていたんだろう。
_:(´ཀ`」 ∠):_

これから1級学科を受験される皆さんは、本気(マジ)で応用編の勉強を頑張ってくださいね!!(血涙)

コメント

  1. 資格チャレンジ初心者 より:

    こんばんわ。
    FP1級学科合格おめでとうございます。もう一歩でお金のエキスパートですね。何でもエキスパートというのは羨ましい限りです。

    私のほうも2ランク下の合格通知が送られて来ました。
    今まで他の合格証書は、簡易書留できていたので、FPもそうかと思っていたんですけど、普通郵便で来るんですね。
    しかも青い色付封筒で来たので、またマンション広告のダイレクトメールが来たのか、しつこいなと思って、あやうくゴミ袋直行になる所でしたよ。
    金財は原色がお好きと言うことを覚えておきます。

    さて、以前貴殿が紹介していた、東京都の職業訓練校のキャリアアップ講習を拝見し、「ふーん。そんなのあるのか。ちょっと行ってみるか。」と思い、早速二電工の実技初学者対象のを行ってきましたので報告させていただきます。

    結論から申しますと「結構楽しい。」です。それで、内容が試験対策に有効かと言えば、「多分有用なんじゃないの?」ですね。なんせ学科の勉強もしていないので、確実な事は言えませんが、講師の方は試験官もやっているみたいで、「こういう重大欠陥はパッと見てわかるんだよねぇ」とか、「試験場で会ってもこんにちわとか言っちゃだめだよ。」とか言ってましたんで。
    それから、このキャリアアップ講習とやらは、民間の同様の講習より安いので結構人気があるみたいです。今回の実技初学者対象コースは、30人募集に対し31人応募だったみたいですけど、実技受験対策コースになると、例年倍率3倍くらいだそうです。ただ別の職業訓練校で行っている同じ講習をダブルブッキングしてもチェックはしてないらしいので、私は実技受験対策コースを複数箇所申し込んで見るつもりです。
    ご参考まで。

    • miwa@管理人 より:

      >資格チャレンジ初心者さん

      ありがとうございます!
      そちらも3級合格おめでとうございます。
      確かに国家資格の合格証書は簡易書留で来ますよね…。
      でも商工会議所系検定試験の簿記検定なんかは普通郵便で来ますよ(笑)

      あと職業訓練校の初学者用実技は多分うちの旦那も行ったことがあるはずです。
      >「こういう重大欠陥はパッと見てわかるんだよねぇ」とか、「試験場で会ってもこんにちわとか言っちゃだめだよ。」とか
      それ、同じこと言ってました(爆)
      実技試験対策コースは確かに倍率が高いみたいで、旦那も一昨年の実技対策コースは抽選に漏れてしまい、民間?の1日実技対策コースに行ってましたよ。

  2. はらのすけ より:

    合格おめでとうございます!
    8割近い点数をたくさんの試験の間の短期間で獲得されており、自分との頭の差を感じています。
    自分も資格マニアですが、少しでも追い付けるよう頑張ります。

    • miwa@管理人 より:

      >はらのすけさん
      ありがとうございます!
      FPは他の資格を持っていれば持っているほど有利なので、多分その蓄積が効いたのかなと。
      年金・保険・金融資産・税金・不動産・相続の知識をつけていくことがそのままFP試験対策につながりますので、参考まで。

  3. Ryu より:

    miwaさん、お久しぶりです。
    FP1級学科合格おめでとうございます。

    最近僕も働き始めて、働きながら資格を取り続けることはものすごく大変なことだと実感を伴ってわかりました。
    それを実行しているmiwaさんは本当にスゴイと思います。

    僕も来年の1月の試験では実務経験を備えてFP1級の受験資格を得られると思うので頑張りたいと思います。

    • miwa@管理人 より:

      >Ryuさん

      お久しぶりです。
      そういえば公認会計士になったんですよね?
      1年目ですとまだ仕事に慣れてない部分も多いでしょうから、思うように資格の勉強時間がとれないのも仕方ないと思いますよ。
      (自分もペーペーの新社会人時代はとにかく仕事で精一杯で、プライベートに勉強しようという気にはなれなかったです)
      FP1級学科は中々骨のある試験だと思うので、頑張ってください!

  4. Ryu より:

    正確にはまだ公認会計士にはなってないんですよ。
    実務経験2年と、実務補習所と、修了考査をクリアしなければならないんです。
    仕事だけならまだ資格の勉強もできなくはないんですが、仕事終わりや休日を実務補習所につぶされるのがキツイです。
    でも、勉強は趣味みたいなものなのでそのうち資格マニアに復帰してみせます。

  5. miwa@管理人 より:

    >Ryuさん
    試験も大変そうだけど、試験に合格した後はもっと大変そう…。
    仕事が終わった後も休日も実務だと、確かに資格のことまで頭が回らないのも無理はないと思います。
    また復帰されるのを待ってますよ~♪