資格・検定あるある42 簿記編④:貸借の数字が合わず、検算している間にタイムアップ(;´Д`)


もちろん気を付けて計算してはいるけど、精算表や残高試算表の問題では、やっぱり一発で左右の金額がピッタリ揃うことの方が少ないんですよね。
たいていはどこか一つくらいは計算ミスをしていることが多いです。

なんか一つ二つくらい計算ミスがある、ミスはつきものということはわかっていても…実際に左右の貸借が合わない時はやっぱり焦りますし、時間が足りなくなってしまいがちです(汗)

ちなみに貸借があわないときは、貸借の差額を2で割る、9で割るなどのテクニックを使うと、ミスしてる箇所が特定できることがあります。
(もちろん、単にもう一方の数字を書き忘れているだけ…ということもよくあるので、まずは差額の数字の記入漏れがないかどうかを確認したほうがよいですが)

・2で割る→借方(貸方)に2つとも記入をしている
例えば(貸借の)不一致額が10,000円だったら、10,000÷2→5000円。
仕訳に5000円があるかどうかを確認する。

・9で割る→桁違いによる集計ミス。
10000と書くべきところで1000と書いた場合、差額は9000円。
9000÷9で1000となるので、仕訳に1000と記入されているものがないかを探してみる、といった具合です。
また35670と書くべきところを3567と書いた場合、32,103が差額となる。
32103÷9=3567となるので、3567と記入されているものを探します。

同様に、34567と書くべきところを、35467と書いた場合は、差額が900
900÷9=100 100の位〜1000の位でミスがあることがわかる。

勿論、複数ミスがあるときはこれらの÷2・÷9の技は使えないですが、2級・3級レベルの精算表・残高試算表の問題だったら意外と使えますので、覚えておくといいでしょう。

ちなみに会計ソフト実務能力検定1級を受けた時も、この検算技を使ってたなー。
今はこの試験はもうなくなってしまいましたけど(´;ω;`)

Amazon.co.jpで買う

スポンサーリンク

コメント

  1. りゅう より:

    電験なんかも真面目に全部検算してると
    とても時間足らない感じです(・_・;)

    焦るのもダメですが
    ある程度スピード感も必要と思います

    最近、年長の子供が
    ドラえもんドンジャラ覚えた流れで麻雀も
    やり始めてます(・・)
    早いな、おい!と思いつつw

    自分的には運の要素が強い麻雀より
    将棋や囲碁が好きなんですが

    まー本人が楽しんでるなら!
    今週の土曜日に英語教室の英検6級?かな?
    受けます(英語教室の中で有効な資格)
    うちの子は年少の子に負ける英語力です

    • miwa@管理人 より:

      >りゅうさん
      電験もそうなんですね。
      簿記は1個計算が狂うと、他にもそれが波及するので、計算が合わないと一気に時間が足りなくなります。
      ドンジャラからの麻雀!
      それは将来有望なお子様ですねw
      ちなみに私も、麻雀のルールや役名は6歳の時におぼろげながら覚えましたよ。
      当時ファミコンの「麻雀」を父がやっていたので、父にくっついていろいろと聞いてました(たぶんウザかったと思う…)
      逆に私はドンジャラができないです…
      英検6級は英語教室のローカル検定なのですね。
      まぁ年長・年少のうちは楽しく勉強できたらいいんじゃないでしょうか。

  2. 88_73 より:

    こんにちは。
    私も簿記2級の時、同様の計算ミスをやらかしてました。(汗)
    よくよく原因を見てみたら、計算式は合ってたのに、電卓の余計なボタン(×なのに÷を押してた、あるいは「=」ボタンを途中で押してしまって計算処理が打ち切られてた・・・)
    これが桁数が多い時はミスに気づきにくいですね。人間の習性でしょうか。
    まぁ実際の業務でも、小さなミスを放置してたら大きなトラブルに発展なんて時々ニュースになりますけどね。

    • miwa@管理人 より:

      >88_73さん
      私は、数字の見間違い(23678を23687みたいな感じで)によるキータッチミスとか、0を多く(少なく)打つミスが多かったです。
      本試験では、多少遅くなってもいいから、電卓のウィンドウに表示されているはきちんと見るようにしていましたよ。
      精算表や残高試算表は、見取算みたいなもので、15~20個の数字を連続して入力していくので、どうしても1か所くらいはミスタッチがあったりするんですよね。
      その1か所を探すための労力がまた…ね。
      ある意味実務に即しているなぁと思います。

  3. シーラ より:

    そういえば今の簿記検定の問題って、現実的な数字で桁数が多いですよね。
    私が3級受かった時の30年前(!)は、りんご1個36円、みたいな、珠算検定の入門編かよ!みたいな現実離れした小さい数字が並んでました。おかげで計算が楽ですし、みんな8桁電卓でもまだまだ桁が余ってましたね。
    高校の普通科にいたのですが、商業科の人に交じって一人目立っておりました。ワープロ検定なども同様に受けてました。
    私が受かった直後くらいに、桁数大幅アップされて今みたいになったみたいです。
    電卓は、押し間違いが怖いので、高校の時から一番大きいカシオのやつでしたね。スピードという点では大きすぎるのは有利とは限らないのですが。早押し機能が付いたモデルが出た時は即買い替えたりして。マセてましたね(笑)
    当時から、なんでPCのテンキーと同じような、メカニカルスイッチのボタンのが無いのだろうかとか思ってました。それだとキーを見ないで安心して打てるのですが。(今でも)

    • miwa@管理人 より:

      >シーラさん
      りんご1個36円(笑)
      日商簿記3級は、個人商店の簿記が対象なので、りんご1個36円はわからなくはないですけど…。
      それでも8桁電卓でも桁が余るのは、さすがに現実的ではないですね。でも昔は電卓が高級品だった(確か)ので、そろばんでも問題が解けるよう、桁は少な目だったのかも…。
      3級の段階でカシオの大きい電卓を使ってらしたのですね。
      ちなみにこの間の日商簿記1級では、カシオやシャープの「実務電卓」の人が多かったですが、1000円程度だと思われる電卓を使っている人も少なくなかったですよ。
      でもあのタイプの電卓は、絶対早打ちには対応していないだろうし、使いにくくないのかな…と思ったりします(大きなお世話)

  4. スコッチ より:

    えー(笑)
    数字が合わない時にこんな裏技あるとは(笑)
    やっぱり経理とか計算は合いませんね
    だって簿記勉強していて苦痛しかでませんでしたから(笑)
    私には車とかオイルとかガテン系が向いてます
    みわさん資格増やすなら1日ないし2日で講習とれる資格もありですよ
    ただ土日潰れますが
    目指せドボジョ(笑)

    • miwa@管理人 より:

      スコッチさん
      簿記は嫌いじゃないけど、勉強するのが面倒くさいって感じです。
      ドボジョ(笑)
      講習資格は、ブログのネタに困ったときに使おうかなと。
      ただ、今は割と土日に予定が入るので、なかなか難しい面もあります。

  5. えぞりす より:

    私はこころの安静のために、現金過不足で一時的に逃れますねー。
    もちろん時間が余れば、過不足出ないように検算する手法でした…
    miwaさんのやりかたが正統派だと思います。

    • miwa@管理人 より:

      >えぞりすさん
      実務だったら現金過不足とか雑損で処理するのもアリですが、簿記検定ではそういうわけにはいかない(笑)
      ただ現実的には、ミスが一箇所ですまないことも多いので、ここであげた方法を試しにやってみた結果、やっぱり1から仕訳を確認せざるを得ないことが多いです。